CowBoyと申します。
前職では採用面接を行っていました。
転職も何度か経験しています。
このブログでは今までの転職活動で得た経験を交えて、どうすれば効率よく転職できるかを考えていきたいと思います。
第二新卒、既卒、フリーター、ニートなど20代の方を対象に転職の心構えを始めとして、初めての転職で陥りがちな落とし穴に触れていきます。
私の最初の転職ですが、経営状態に危機感をもち、転職活動を在職中に行っておりました。
そこで一番困ったのは、応募する求人です。
求人はどうすれば紹介してもらえるのか?
ハローワークに行っても、私はニッチな仕事をしていましたので、全く見つかりません。
当時の私は、求人の探し方が全くわかっていませんでした。
転職活動の進め方は効率的に進める必要があるんですが、当時の私は認識が甘かったと言えますね。
例えば人材紹介会社、つまりは転職エージェントというのがあるというのは、転職サイトに登録したころに知ったのです。
転職エージェントと転職サイトの違いも当時の私はわかっておりませんでした。
転職エージェントを知ってからは、登録の面談に通う日々でした。
その時の反省として、転職エージェントは登録数は多ければ良いわけではないということです。
それよりも、登録する際の履歴書、職務経歴書の質を最初から上げておくべきでした。
真面目にやったら、1ケ月近くかかる仕事です。
転職エージェントへの登録はそのあとでも、十分でした。
最初にも申しましたが、前職で採用面接をやっていましたので、転職サイトなどに書かれている転職ノウハウは、少し違う面も現場サイドからみるとあったりします。
直接応募してくる方の他に、大手転職エージェント経由で応募して来る方とも面接をしていました。
こちらのハードルが高すぎたためか、なかなか、内定を出せる方には出会えませんでした。
第一印象が大事、とか、見た目が大事とか言われますが、それは職種にもよると思います。
エンジニアでしたら、見た目よりもポータブルスキルの方が重要ですね。
そういう意外と知られていない採用の裏事情もできるだけ大事なポイントを記事にしたいと思います。
応募から内定、入社に至るさまざまなフェーズでの注意点を取り上げる予定です。
私は、転職エージェントを使って活動をしており、採用側では、直接応募と転職エージェント経由の2つを経験しています。
それらの反省点や良かった点を生かしつつ、記事にしていきたいと思いますので、どうぞご期待下さいね。